当社は、ベトナム・ホーチミン市内の主要ハイテクにフォーカスしたビジネスパークの1つであるSaigon Hi-Tech Parkにある未活用地の取得を完了しました。この土地は今後、通信企業向けTierIIIデータセンターにとして開発され、当社のアジア太平洋IDCプラットフォームのシード投資として役割を果たします。ホーチミン市CBDの北東15kmに位置し、ハノイ高速道路に隣接している本用地は6,056m²の敷地面積を有し、Saigon Hi-Tech Park内のIDC集積地に立地しています。また、2023年の開業予定に向け、開発中の地下鉄新駅にも近接しています。本IDCプロジェクト延床面積18,168m²、ITキャパシティ20MWのデータセンターを2024年までに開発する予定となっています。本プロジェクトは、革新的なESG目標を忠実に守り、コミュニティーのエンゲージメントと創造性を育てるだけでなく、持続可能な事業成長を促進することを目指しています。
Project Vespa(ホーチミン市)


Gaw Capital Partnersは運用中のファンドを通して、コンソーシアムのパートナーと共に、2018年3月と2019年3月に、29件の香港ベースのコミュニティーショッピングセンターと関連施設を取得しました。Gaw Capital Partnersは、公共不動産付近の29件以上の資産と施設の運営を正式に開始し、「民坊(People's Place)」を構築しました。「民(People)」は一般人と住居を表しており、「坊(Place)」は巧みに管理されたコミュニティーのみならず、美徳と伝統がある場所に対するイディオム的な中国の表現を意味しています。また、「坊」は、現地の近隣の団結も暗示しています。「民坊(People's Place)」は活気に溢れ、居心地の良い生活環境で見知らぬ者を団結させ、気持ちや思いやりが豊かな場所を表しています。「民坊(People's Place)」は、空間を時代遅れの商用施設をクリエイティブで活気あるコミュニティーハブに転換させることを目指しています。
中国で経験豊かな教育者と提携し、Gaw Capitalは中国での国際的な芸術教育プラットフォームであるStellart International School of Arts (SISA )の開発と運営に投資してきました。このプラットフォームは、広州南駅から国内的に優れた接続性を有する仏山の南海にある三山ニュータウンにある便利な商業用地で誕生しました。敷地は約50,000m²の総床面積を有しています。SISAブランドで運営され、Gaw Capital Partnersにより開発されたこのスクールは6階建ての校舎と7階建ての寮に最大600人の高校生を収容します。 
